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まちつくインタビュー

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真岡のまちづくりに携わる人々をご紹介していきます!
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#地域づくり

「やってみたい」を実現できるまちへ。地域での出会いが挑戦のきっかけ

栃木県真岡市で、まちづくりに取り組む方々の想いを伺うインタビュー!今回は、真岡まちづくりプロジェクト(以下、まちつく)の第1期生で、現在も運営として参加している宇都宮大学1年、金井美雨さんにお話を伺います。 いろいろな視点が詰まった地域交流 ―金井さんの現在の活動について教えてください。 宇都宮大学地域デザイン科学部の1年生で、まちづくりに関することを学んでいます。特に、さまざまな事例から地域づくりを学べる講義が面白く、積極的に参加しています。 サークルでは、宇都宮市宮

まちつくインタビューvol.10 柴美幸さん

遊び場は、無いなら自分でつくればいい。楽しむことから人とつながり広がる世界。 フリーランスのカメラマンとして栃木県内外で活動する柴美幸さん。2017年に市貝町地域おこし協力隊に着任し、2021年からは地元の真岡まちづくりプロジェクトメンバーとしても活動しています。「栃木に戻る気はなかった」と話す柴さんがUターンした理由、そしてまちづくりに関わる想いとは? 柴 美幸(しば みゆき) 栃木県真岡市(旧二宮町)出身。真岡女子高校卒業後、カメラマンを志し東京ビジュアルアーツ専門

まちつくインタビューvol.11 白金励大さん

あしたまた、来たくなる若者の居場所づくり。自分で街をつくるワクワクを広げる。 空き家活用プロジェクトや大学生キャリア支援プログラムなど、大学に通う傍らさまざまな活動に取り組む白金励大さん。軸にしているのは「若者の居場所づくり」だと言います。白金さんが目指す地域のあり方、これから取り組みたいこととは?(2022/7掲載) 白金 励大(しろがね れお) 岩手県釜石市生まれ、栃木県那須塩原市黒磯育ち。宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科4年。NPO法人とちぎユー

「まちつく」はこうして始まった!真岡から考える、真に民主化したまちづくりのカタチ

2021年に始まった、真岡まちづくりプロジェクト(通称まちつく)。高校生〜社会人の有志メンバーが、これまで活用されていなかった公共施設や緑地に賑わいを生み出すなど、まちに関わる人の「あんなこといいな」を形にする取り組みを進めています。2022年には第2期を募集し、高校生・大学生41人とサポートする大人メンバーで新たな社会実験を始めました。 様々なアイデアが生まれ、形になるまちつく。そんなプロジェクトを牽引してきたのがこの3人です。 真岡市総合政策部 プロジェクト推進課 複